東峰村の真ん中を通る国道211号線沿いに涼みスポットが誕生しました。とても暑い夏になりました。熱中症に気をつけましょう!

場所 鼓の里

靴を脱いで、山水に足を浸けてみてください。冷たくて気持ちいいですよ。
山水を直接引き込んでいるので水は常に循環しています。

※山水を直接引いているので水に濁りがあります。上の山には危険な箇所があります。ご注意ください。


東峰村のおやすみ処足水

遊びに来てくれたかたつむりです。カタツムリ おもしろい名前です。

 

国道211号線

村内の移動、福岡空港方面から南へ向かう方、本州から北九州に入り南へ向かう方、がよく利用されます。いずれも下道でのゆるドライブの場合です。

そのまま九州を南下。田川・英彦山・飯塚・嘉麻方面、秋月黒川方面から東峰村、どちらのコースも森を抜け町を抜け時代の面影や、美しく植林された森や、手付かずの神々しい原生林や、楽しめる箇所がたくさんあります。英彦山や修験道などわくわくしてしまいます。

村を抜けると日田小国阿蘇熊本に抜けて行きます。日田から耶馬溪方面も楽しかろ〜かと思います。

211号線の出来た道は車がない時代からあったようです。各所に旧道が残っています。国道の途中で脇道に入ると竹の棚田の原風景、焼きもん作っている人、畑で植物と喋ってるひと、なんかゆるい空気と人が目の前に現れます。

その昔は牛で行商をしていたという話を やきもんや のじっちゃまから聞きました。

現地の竹を使用しています。そこにあるもの、偶然出会ったものを材料にしています。

 

協力 宝珠山木工塾