宝珠山木工塾で竹灯籠作り
侵入竹への取り組みで伐採した竹を資材として活用するために、東峰村の宝珠山にある木工塾で加工させてもらいました。
FLOWERSでは、数年前から竹灯篭を作っています。しかし、半年程度でカビてしまったり、割れてしまったり…
先輩たちの意見を聞いて、より良い竹灯篭作りに試行錯誤しています。
どうせ作るなら手間をかけても長く使える竹灯篭を作ります。
竹を切る時期
“木六竹八” と言われているそうです。 竹を切るのに適した時期は旧暦の8月に当たる月。
時期がずれると虫食いが発生します。
下処理
バーナーで焼いて油抜きをします。竹の表面が呼吸をする事ができるようになるので湿気で痛むことを防ぐことが出来ます。
加工に使用した機材
ボール盤
丸のこ
ジグソー
バーナー
ベルトサンダー
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